アマゾンで稼ぐ系のセミナーを受けました。
その手の販売プラットフォームでモノを売ったことがない人も対象なので、内容的にはさほど踏み込んだものではありません。
ひとつひっかかることがありました。
面倒くさいのです。
「無在庫」でと書いてあったので品物を手にすることがなく売ることができ、お金を稼ぐことができるのかな、と思ってました。
でも、そうではなくて、注文が入ってから仕入れるというやり方なので、やはりモノを手に入れなくてはならないのです。
アマゾンに限らず物販の面倒くさいところは「モノを仕入れて売る」という作業があるところです。
こういう「転売系」は1個がよほど値のはるモノでない限り、かなりの数量を売買しないと、たいして稼げません。
講師が言ってました。何が一番手間がかかるかというと発送することではなく、実は荷物を受け取ることだ。
そうですね。
宅配便を受け取るためには誰かが家にいなくてはなりません。
発送の作業は自分のペースでやれますが、受け取りは自分でコントロールできません。
このモノを売買するという行為にはかなりのマンパワーを消費する必然性があります。
これを全てお金で解決する方法はあります。
しかし、それを実行すると利益率がガックリ落ちます。
結局、時間をお金で買うと稼ぎは減ります。
逆に自分の時間を使うと稼ぎは増えますが、自分の時間を失うということは自分のお金を失うことと同義です。
モノを買う(手に入れる)、それを売る、という作業はこの回数を増やすほど稼ぎは上がります。
ただし、時間も失うのです。
不動産も同じく「買う、売る」という作業は、ありです。
ただし、1回の売買で動く金額が大きいのです。
当然、売買の回数もアマゾンなどでモノを売買することに比べれば、はるかに少ないでしょう。
業者ではない個人が1カ月に10回も不動産を売買することはありません。
アマゾンなどのモノの売買を行うプラットフォームを使うと1カ月で何百個も出荷しないと数十万円も稼げないかもしれません。
吐きそうになります。
それが毎日続くのです。
不動産も一時的に作業が増えることはあります。
それにしても物販とは比較にはなりません。
モノを動かして稼ぐということは大変なエネルギー量が必要です。
不動産という動かないモノを動かすと、同様に大変なエネルギーを消費します。
どちらもエネルギーを消費するということに関しては同じです。
どちらをやりたいかという選択は、その人次第です。
その手の販売プラットフォームでモノを売ったことがない人も対象なので、内容的にはさほど踏み込んだものではありません。
ひとつひっかかることがありました。
面倒くさいのです。
「無在庫」でと書いてあったので品物を手にすることがなく売ることができ、お金を稼ぐことができるのかな、と思ってました。
でも、そうではなくて、注文が入ってから仕入れるというやり方なので、やはりモノを手に入れなくてはならないのです。
アマゾンに限らず物販の面倒くさいところは「モノを仕入れて売る」という作業があるところです。
こういう「転売系」は1個がよほど値のはるモノでない限り、かなりの数量を売買しないと、たいして稼げません。
講師が言ってました。何が一番手間がかかるかというと発送することではなく、実は荷物を受け取ることだ。
そうですね。
宅配便を受け取るためには誰かが家にいなくてはなりません。
発送の作業は自分のペースでやれますが、受け取りは自分でコントロールできません。
このモノを売買するという行為にはかなりのマンパワーを消費する必然性があります。
これを全てお金で解決する方法はあります。
しかし、それを実行すると利益率がガックリ落ちます。
結局、時間をお金で買うと稼ぎは減ります。
逆に自分の時間を使うと稼ぎは増えますが、自分の時間を失うということは自分のお金を失うことと同義です。
モノを買う(手に入れる)、それを売る、という作業はこの回数を増やすほど稼ぎは上がります。
ただし、時間も失うのです。
不動産も同じく「買う、売る」という作業は、ありです。
ただし、1回の売買で動く金額が大きいのです。
当然、売買の回数もアマゾンなどでモノを売買することに比べれば、はるかに少ないでしょう。
業者ではない個人が1カ月に10回も不動産を売買することはありません。
アマゾンなどのモノの売買を行うプラットフォームを使うと1カ月で何百個も出荷しないと数十万円も稼げないかもしれません。
吐きそうになります。
それが毎日続くのです。
不動産も一時的に作業が増えることはあります。
それにしても物販とは比較にはなりません。
モノを動かして稼ぐということは大変なエネルギー量が必要です。
不動産という動かないモノを動かすと、同様に大変なエネルギーを消費します。
どちらもエネルギーを消費するということに関しては同じです。
どちらをやりたいかという選択は、その人次第です。