1 お金を稼いで納税額を抑える。
2 お金を稼いで納税額を抑えない。
3 お金を稼いで納税しない。
4 お金を稼がず生活保護を受ける。
お金を稼ぎながら生活するためのオプションはおおざっぱにわけてこのようになるのではないでしょうか。
3は納税しないことにより税制上の恩恵は受けられません。
しかも非合法(脱税)と見られ訴追を受け追徴課税を払わせられる可能性があります。
4はうまくやれば他人が払った税金のおかげで普通に暮らせますが、役所からさまざまな制限を課せられます。
結局この社会で自由に暮らすためには1か2しかないようです。
おそらく誰かに雇われて働くサラリーマンは2の状態の人が多いでしょう。
1はある程度稼ぎが大きくなってきた人は必ず実行しなければなりません。
所得税額が最高税率になる人は必死になって税額を減らすことを考えているはずです。
色々な方法があると思います。
私は結局、不動産を買うことが最も効果が高く、同時に収入も入ると判断しました。
減価償却というものの恩恵を受けられるからです。
不動産の減価償却はお金を使わずに税額を減らしてもらえるありがたい制度です。
発見した時は夢のような仕組みではないかと思いました。
非常に短絡的な考えだと見られるかもしれません。
でもあなた自身が稼いだお金の手残りが増えることを実感できれば即実行したいと思うはずです。
ただリスクもあります。
多額の融資を受けなければなりません。
返済できなくなった時に物件を売るしか方法はありません。
その時の残債が売却価格よりも多ければアウトです。
空室が増えて家賃/返済の収支が赤字になるかもしれません。
リスクをとらない人生はリターンもない。
こう信じている人だけが収益不動産投資の世界に入ることになります。
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