毒舌で有名な東京の不動産投資家Lさんが最近繰り返して発言されているのが、見出しの言葉のような内容です。
Lさんは最近は、セミナーや本に書いてあるようなことは「害になることばかり」と繰り返しおっしゃっています。
家賃がどんどん下がる地方物件を買ってはいけない。
それをフルローンで買うような人は必ず破綻する。
これは、地方は必ず家賃が下がるという前提の議論です。
現実には地方だけでなく、首都圏でも下がっています。
ミニバブルが起こるような東京23区内ですと、家賃の上昇・下落は急角度です。
地方物件は、家賃が下がる角度は急ではなくだらだらと下がり続けるだけ。
下がり続ける家賃で客付けもままならない状態が続くと、返済比率の高いフルローン投資は行き詰まります。
そういう話です。
賃貸業界はお先真っ暗だそうです。
いわゆる悲観論です。
一方でLさんは楽観論も話されます。
それは、不動産投資は参入者が少ないので株やFXに比べるともうかる可能性が高いということです。
もし、不動産への参入者がもっと増えたなら物件価格も上昇するはずだが、そういう事態にはなっていない。
買う人が少ないので、買う時期を見誤らなければ成功する確率は高い。
*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?
2 件のコメント:
白ヤギです。昨日はお世話になりました。
以前からココはフォローしていましたが、まさかGuyRichさんとは(汗)
今後ともよろしくお願いします。
xxyyzz知りたいですね~
白ヤギさんへ
XXはツイッター限定です(笑)
アカウント取るのは簡単ですからやってみてくださいね。
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