「不況だから物が売れない」と嘆いている人は好景気でも売れないそうです。
パワーブログの田渕さんが言ってました。
これは周りの状況が悪いから売れないのではなく、売り方が悪いから売れない人のことを言ってるのですね。
この逆で、景気の良い時にすごく売れてた人で、景気が悪くなったら売れなくなった人もいます。
これは、たまたま良い条件に恵まれていただけで、売る力がなかったのかもしれません。
売る力のある人は、不景気だろうが好景気だろうと儲けているそうです。
ということは....
不動産投資も同じことなのではないでしょうか。
不景気だから賃貸の空室が埋まらないと嘆いている大家は、景気が良くなっても空室に苦しむのではないでしょうか。
今は景気の悪い時代と言われています。
今、物件を買って、客付けをうまくやれている投資家は、どのような状況に陥っても安定して経営できる可能性があるのではないでしょうか。
自分の不幸を外部の環境のせいにするのは、自分の努力や工夫を怠っていることの言い訳でしょう。
このことを肝に銘じて物件をお金を生むタマゴにしていきたいものです。
*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?
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