2011年3月20日日曜日

物件の照明をLEDに変えれば電力需要抑制に貢献

現在、被災で最も悲惨な状況に陥っている方々を直接助けるためには、お金の貢献が最も効果的だと思います。

しかし、行動としてと同時に経済的にも効果的と思われる方法は限られているようです。

そんな中で、お金に余裕のある人がささやかながらも貢献できる方法があります。

それは、家にある照明をできるだけLEDに取り替えることです。

電力消費量を大幅に抑えながら、製造業も潤わせることができます。

電力需要を抑えるということは、長期的な戦略として温暖化抑止にも役立ちます。

おそらく原発計画が頓挫して代替発電に困り、恒常的な電力不足に陥るというような状況が想像できます。

大きな戦略は国家レベルの話です。

こういう状況下において、庶民レベルで直接的に電力需要削減に貢献できる最も簡単な方法でしょう。

しかも寒いのや暗いのを我慢するとかいう肉体にダメージを与える方法ではありません。

というわけで、物件オーナーとしてできることは、物件共用部の照明をすべてLEDに変えることです。

ウチも3棟のアパートの照明をできるだけLEDに変えるつもりです。

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