2013年5月25日土曜日
台湾の不動産投資家が東京都心の不動産を狙っている
台湾の人が東京の不動産を買っている。
そういう話題がテレビ番組で放送されていました。
この話は実際、最近新築マンションを買う際に営業の方から聞きました。
東京といっても山手線の内側のような都心ですね。
東京の不動産というのは割安だと外国の不動産投資家からは思われているようです。
割安感が元々あったところへ急激な円安で、さらにお得感が増したようです。
台湾の投資家の方は東京の都心の地理や事情にも詳しそうでした。
アベノミクスを引き金に円安が引き起こされました。
この円安のおかげで外国の投資家の動きが活発化しています。
こういう方は賢いですね。
東京の都心はバブル的な景気の動きが起こると不動産の価格は大きくシャープに変動します。
そのメカニズムをわかっているのです。
あくまで「東京の中心部」というターゲットです。
ちょっとでもこのターゲットをはずすと投資にはなりません。
もちろん、こういう地域の不動産を手に入れるためには資金力が必要になります。
本当に資金力がある人たちは、普段から研究しているので、こういうチャンスも逃しませんね。
東京都心のマンションなら賃貸付けも難しくありません。
さらに景気の上がり方によってはキャピタルゲインも狙えます。
インカム、キャピタルの両方を狙えるおいしい投資です。
これはもちろん外国人じゃなくても、日本人でもできますね。
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