妻がネットで見つけたネタを仕込んだらお金が入りそうでうれしい。電柱が自分の敷地内にあれば電力会社から借地料を払っていただけるとのこと。さっそく年末に東京電力にメールを送ったら、1月4日に電話でお返事があった。法務局で確認してから、土地の登記移転の日まで遡ってお支払いしていただけるらしい。
ネットで情報を拾い、それを実際に訴えてみたら、反応が返ってきたわけである。おそらく、気づかなかったら一生お金など払ってもらえない。
そういう情報を発見する努力も必要だし、それを実行することも重要だと思った。土地をビデオで撮影しておいたから、それを見直して、確認できた。なんでも記録しておくのは重要だ。
土地に建つ電柱は、見た目には、邪魔になるが、金になる。役に立たなさそうな人物が、突然、頼りになる人物に変身する瞬間だ。
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