#不動産投資 を考え始めたときあまりにも色んな手法がありすぎてどれを採用していいのか迷った時期があった 結局儲からなければだめという基準が一番安全だと気づいた
ちょっと昔を回顧してみました。
不動産投資を始めてみようと思って、サラリーマン大家系の本を手当たり次第に読んでいた時期がありました。
その時ひとつ気がついたのが
不動産投資のやり方に「王道」は存在しなさそう
ということでした。
本を書いている人たちのやり方にある程度の共通点はあったかもしれません。
共通点をまとめてみて足して割るみたいなやり方はないのかななどと妄想しても無駄でした。
収益物件を探していて、物件を見れば見るほど、わからなくなるのです。
いったい何を買ったらいいのやら。
築古木造、RC、新築木造、RC区分、築古戸建て...
あんたの資産レベルだとせいぜい区分をローンで買うくらいしか無理だから、と仲介業者に区分を勧められたこともありました。
不動産投資に関しては、目の前には色んな物件が現れては消え、仲介業者もさまざまな人がいました。
物件を所有している大家さんもいろんな人を見ました。
結局、結論はひとつでした。
どういうことかというと
自分で経験したことしか信用するな
そういう発見です。
「常識」と考えられていることに惑わされるのが一番危険です。
自分で思い込んで決めつけてしまうのもアホです。
100人の不動産投資家がいれば100の真実があるのです。
あなたの真実はあなたにしかわかりません。
*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?
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