新築の住宅ローンは、一部を除き、1年間は金利のみの支払いという設定にしたおかげで、負担は若干軽くなったが、旧自宅のローンは条件を変えることができなかったので、苦しかった。
金融危機が最悪のタイミングで、売却プロジェクトを襲った。建築費の予想外の上昇と法改正のための完成の遅れなど、次々と不幸に見舞われて、財政的には危機的状況だった。
何はともあれ、大きな区切りはついた。
健康を大きく害することはなく、大きな嵐を乗りきったことは大変幸運だった。
これからは、後ろ向きの処理ではない、将来へ向かっての資産構築を目指せば良いだけだ。
精神的にも非常に健全な状態に持っていけるので喜ばしい。
様々な方々に精神的、物理的に助けていただき、この場を借りて感謝の意を表します。
しかし、ある程度のまとまった資金が手元に戻ってくると、今度は、それをどう保全し、運用したら良いのかという悩みが出てきた。
不動産投資を実施するという1点を決めて、ここ1年間、学びを続けてきた成果が試される。今年1年は、かなり重要な時期になる。
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