簡単に出来る。
インスタントに出来る。
あなたも楽々XXができる。
これは人間の普遍的欲求だと思います。
不動産投資でもこのような欲求に応えるための素敵なサービスや商品はたくさんありますね。
「収益物件で不労所得年間1000万円!」
「楽々高利回り賃貸経営でアーリーリタイヤ!」
こういうものにすぐに飛びつく人はたぶん「エンド」の人だけだろうと思います。
「エンド」というのは最終消費者のことで、そこから先には何も生み出すことはできない人たちを意味しているようです。
不動産でもどんな商売でも自分が「エンド」になってはまずいのです。
なんとかして自分が「エンド」にならないような仕組みをつくりあげた人だけが収益をあげる「投資家」になり、ほんの一握りの勝者となるのではないでしょうか。
不動産投資であなたが仕組みづくりの中心となるには、実際に物件を購入して運営しながら試行錯誤をして収益を上げ続けることしかないようです。
どう考えても「楽々」とか「インスタント」ではありえないのです。
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