ある不動産投資のセミナーをなさっている方の計算式うんぬんが難解すぎて、その方の著書は挫折して読破できないという話を聞きました。
それは「計算式が理解できないと投資ができない」と思い込む人をセミナーに誘いこんで定期収入の源にするための仕組みだと思いました。
そういう意味ではその本は役目を果たしています。
本を出版するというのは、そういう目的を考えてやることで、セミナーの集客も同じである。
つまり、本やセミナーにより何らかの商品がいくらで何人に売れて、というところまで計算するべきである。
このような話をあるネットビジネスが本業の方から聞いたことがあります。
不動産投資では細かい計算式などを覚えて儲かるか儲からないかを悩んでいると、おそらく一生物件を買えないのではないでしょうか。
物件を買わないと計算の意味も実感できないので計算の勉強をした事でさえ無駄になっちゃいます。
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