経済のことはよくわかりません。
経済のことがわからずに不動産投資なんかなんでやってんだ!
怒られそうで怖いのです。
でももっと怖いのは他人にだまされて儲けそこなったり損したりすることです。
経済を評論したり、予想?したり推論したりする人が世の中にはたくさんいらっしゃいます。
本を出版したりセミナーで講演したりしてお金を稼いでいる人のことです。
時々こういう人の情報を見させていただくことはあります。
ひとつだけ決めていることは
真に受けてはいけない、ということです。
現象の「事実」が語られている部分は問題ないのですが、未来を予想したり、推論したりする部分はいけません。
つまり、それはその人の「意見」だからです。
いわゆる「当たるも八卦」ですね。
世の中には意見はあふれかえっています。
不動産投資は意見に左右されていては危ないような気がします。
最も大事にしなければいけないはずの「数字の計算」による儲けの構図はまったくあてにならないと思うからです。
なぜなら収益物件は保有して経営を始めてからの不確定要素が多すぎるからです。
今現在の計算プラス将来における時間軸が儲けを左右します。
はっきり言って、そんなの誰にもわからないということです。
だからあなたの体感を大切にするほうが意見を聞くより確かかもしれません。
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