2011年10月28日金曜日
NY不動産投資:洗濯は部屋の外でという習慣あれば収益物件に洗濯機置き場がなくてもよいか
NYのマンハッタン地区で高級区分マンションを視察した時に気づいたのは、ほとんどの物件は洗濯を部屋の中ですることができないという日本的感覚では信じられないような設備でした。
マンション1棟の中に洗濯機・乾燥機がたくさん置いてあるフロアがあり、住民はそこまで洗濯ものを持っていって処理するのです。
このシステムはマンハッタンの建物が古くて水周りがうまく機能していないからかな、とも思いました。
でも、そもそも洗濯ものを外や室内で干したりする習慣がないようです。
くつろぐための部屋に何かを処理するための設備で面積をとられるのはいやなのかなとも考えられます。
もし、こういう習慣が日本でも根付いていれば、洗濯機置き場なし、あるいはベランダに置くという賃貸物件でもあまり苦労せずに空室が埋まるのかな。
そういう妄想でした。
米国ではお金持ちでも低所得者でも同じ発想なのかはわかりません。
同じマンション内とは言え階の違う場所までわざわざ出向いて洗濯をしなければならない不便さと近所のコインランドリーまで行くのとは感覚的にはどのように違うのでしょうか。
米国の高級マンションと低所得者向けの収益物件をいっしょくたに考えるのは無理がありますね。
やはり(笑)。
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