新聞をうっかり読むと恐ろしい話ばかり出てきます。
2012年度税制改正で総務省は固定資産税・都市計画税の優遇措置を縮小させたいそうです。
不動産を所有している人には悪いニュースです。
収益不動産だけではなくマイホームを持っている人も打撃を受けます。
そういう記事の横に所得税の増税期間は25年に、というさらに暗い話も掲載されています。
不動産を所有していない人も増税です。
この時期は毎年税制改正のニュースが頻繁に登場します。
寒くなり始める時期に寒い話を連発されると気が滅入ります。
何かひとつでも良いから減税の話を持ってきてほしいものです。
マスコミは取り立てる側が何をしたがっているかという情報を積極的に流します。
こういう情報を流してどのような反応が返ってくるかを取り立てる側は知りたがっているのです。
暴動が起きないとわかれば必ず実現させてしまうのが普通のパターンでしょうか。
*銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?
0 件のコメント:
コメントを投稿