投資のルールやリスク管理の問題でよくこの格言のようなものを聞きますね。
持ってるタマゴを全てひとつのバスケットに入れてはいけない。
確かにリスク管理としては正しいと思います。
でもウチは全部同じバスケットに入れてます。
不動産の収益物件はすべて日本で、しかもすべて首都圏です。
なぜこういうことになるかというと、地域を分散すれば
管理が大変。
知らない地域という経営上のリスクが出る。
という理由があるからです。
不動産は長期にわたる投資とはいえウチの場合は比較的短期間で資産を増やすことを目的としています。
へたな分散をしていると、稼げなくなる可能性が高くなると思います。
外国での不動産投資も今のところ考えていません。
日本国内より絶対稼げると判断すれば方針転換もあり得ますが、今は圧倒的に日本の方が有利だと考えています。
とにかく分散せずに、集中投資。
これがベストだと言えるのはなにしろ
「持っているタマゴの数が少ない」からです。
失うものが大きいとリスク管理というものを真剣に考えなければならないのかもしれません。
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