2012年7月26日木曜日
不動産投資でなんとなく失敗しなさそうな3原則を宣言
収益不動産を2009年に初めて購入してから、およそ3年経過しました。
この間に学んだことは、これから不動産投資を続けていくにあたって、非常に参考になりました。
この学びは実際に1棟モノを運営してみないとわからないと思います。
リアルにお金が動き、リアルに悩みや苦しみが出てくるからです。
でもリアルであるからこそ「骨身」に浸み込み、教訓は忘れないし役立てていくことができるのではないでしょうか。
不動産投資は「投資」ですから、お金を稼ぐためにやることです。
楽しみや「エゴを満たす」ためにすることではありません。
ですから、今やっていることは「お金を損するのではないか」、という不安感と闘うことになります。
税額が上がったり、下がったりするたびに頭の中の考えが右往左往します。
いまだに、色々と右往左往するのですが、不動産投資の手法について、いくつか、はっきりしていることはあります。
頭金を多めに入れる。
個人名義で買いすぎない。
新築はやらない。
これが、今のところの3原則です。
これを守ったからといって投資が成功するという保証はありませんが(爆)...。
関連記事
賃貸併用住宅建築は投資にはならないが純粋にマイホームなら何とか
スルガ銀行で住宅ローンを借りて賃貸併用住宅を建築するのはサラリーマンにお勧めできる?
賃貸併用で住宅ローン使って建てた物件は売りの時に苦しいのでは
賃貸併用住宅でオーナーが上に住むのは間違った構造
賃貸併用住宅を運営するメリット・デメリットを業者さんに学ぶ
賃貸併用より自己所有アパートに住む方が不動産投資としては儲かる
賃貸併用住宅で稼ぐためには工務店とやりあう覚悟が必要
賃貸併用住宅で稼ぐためのハードルは高い
銀行融資状況-スルガでアパートローンより住宅ローン借りて賃貸併用住宅の方が良い?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿