都心の賃貸人気の高い地域で利回りの低い物件ばかりフルローンで購入なさっている不動産投資家の方がいます。
なぜそのような地域で買うのかとお尋ねすると
自宅に近くないと物件に行かなくなるから
初めにその地域の銀行で融資を受けたので、その銀行から融資を受けるためにはそのような地域で買うしかない
そういうお答えでした。
エリアを自分で限定なさっているのですね。
融資元の銀行も決めていらっしゃるようです。
なんだか、かなり融通のきかない不動産投資のしかただな、と思いました。
しかし、不動産投資のやり方なんて千差万別で、これが唯一の正解なんてものはないはずです。
きっとこの方はすごいお金持ちなんだろうと推測しています。
貧乏投資家の想像もつかないような投資手法を使っていらっしゃるお金持ちの方は多いですね。
これに関して都心でもイナカでもたくさんの収益物件を所有なさっている投資家の方は、その低利回り都心物件の投資家の方に、「利回り低いと危ないよ」と警告していらっしゃいました。
本来買う必要のないものをローンで買うわけですから「危ない」のは不動産投資家は承知ずみですからね。
そう信じています。
2 件のコメント:
利回り低いと危ないよ...ごもっともです。
できる限りリスクを抑えて運営していきたいものですね。
Hiro@ラッキーズ
利回り高くても危ない物件はありますが...(笑)むしろ、そういうのをつかんじゃう方が危険かも
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