2012年1月14日土曜日
海外不動産投資:物事をグローバルに考えるには単純化される不動産やお金の分野などで
物事をグローバルに考えるというのは言うのは簡単ですが、実際に実行に移そうとすると結構難しいですね。
しかし、考える対象を単純化すると意外とうまくいくのではないかと思います。
例えば、お金の仕組みや不動産については世界中で共通する部分がかなり多いのではないでしょうか。
不動産物件もお金も存在しない国はありません。
それらの単純化しやすい分野に集中して考察するのは比較的簡単で、あなたが投資をする際にも役立つはずです。
タイのバンコクで不動産売買業者から聞いた話では、不動産の状況は日本と似ているということです。
不動産投資は場所の価値を知ったうえで、その場所が持つ価値が価格を上回る場合に買うべきだ。
そういう原則がタイでもあるのだな、と再確認できたわけです。
こういう原則は世界中どこでも当てはまるという理解があれば、国により違うのは利回り、金利、家賃相場などの数字で明示される部分だけであるということがわかります。
ならば、海外で不動産投資をするのが良いのかどうかを調べるのは簡単です。
数字でわかる指標だけを頼りにすればよいのです。
日本という国から離れた方が有利かどうかは外国に行ったらそちらから日本を見て何が有利で何が不利かを客観的に見てみれば良いのです。
いくつかの指標となる数字を取り出せば明らかになります。
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