2012年1月21日土曜日
不動産投資の勉強:収益物件が収益を生まなくなったら売るしかないか
継続的に収益を生むものを見つけて自分のものにする これが金持ちになる最短距離 一発屋はだめ
こんなことを酔っ払いながらツイートしました。
不動産投資では「継続的に収益を生むもの」を所有しなければいけないなと。
当たり前過ぎてなんでわざわざ書かなきゃいけないかと思うくらいです。
でも、書くという作業は頭の中にあるものを取り出して明らかにすることですから、気になっていることであることは間違いないですね。
現在3棟の収益物件を所有しているのですが、ある時期を境にこれらが収益を生まなくなったらどうするのでしょう。
怖いから考えたくもないのです。
でも常にそういうリスクもあると意識しておくのは悪いことではないかもしれません。
「あっ、これってもう儲かってない」
そう気づいた時にどうするべきか。
収益を生み続けるはずのものが、損益を生み続けるものに変わったらするべきことはひとつだと思います。
売る。
一刻も早く売る。
これしかないですね。
融資の残債があれば毎月返済額プラス金利も銀行に差し上げ続けます。
もしキャッシュフローがマイナスになった物件を所有し続ければ自滅です。
不動産は八百屋の大根のようにすぐには売れません。
すぐには売れませんが、値付けや時期を間違うと損失もふくらみます。
区分マンションを売った時の大失敗の経験から、収益物件の売却も結構大変だろうな、という想像はつきます。
収益を生まなくなってから売りに出すのが最悪のケースだと思います。
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