2012年1月25日水曜日
不動産投資を勉強すれば詐欺にひっかからない一生モノの思考法を得られる
田中角栄の日本列島改造の時代に原野商法でだまされてクズ土地を買った人達のリストが未だに詐欺業者の中で出回ってるそうでダンボール1箱50万円とからしい 商売の基本はリストですね 40年前のリストがまだ使える!40年たっても勉強してない人はまただまされる
ニュースで知ってこういうツイートを行ったのです。
ここで思ったのは不動産投資の勉強は一生役に立つだろうな、ということです。
収益物件をまったく買わなかったとしても、勉強をして少しは収益物件を買おうとした人ならこういう詐欺には絶対ひっかからないでしょう。
一生モノの「自分への投資」になります。
投資話でだまされる人は、その投資自体の仕組みを学んでいないのです。
そんなことがあり得るはずないだろう!
それが体感的にわかりません。
「今は北海道の原野ですが道路や鉄道がつながって将来必ず値上がりするから今買いましょう」
「総理大臣が必ず実現させると言ってます」
そんな話で売り込まれて買っちゃうわけです。
最近では海外の不動産投資で「将来の値上がり」を期待して売り込む商売があります。
インカムゲインを期待して不動産投資に足を踏み入れる人にとってこういう話はまったく関係ないことになります。
もちろん不動産投資で最終的に収支を決めるのはインカムゲインとキャピタルゲインの総和ですが、現在の日本で不動産投資を考えている人でキャピタルゲインを期待している人はちょっとアレでしょう。
もうひとつ、このニュースを知って思ったのは
「リストは商売の基本」ということです。
詐欺師も不動産仲介業もリストでお金を稼いでいます。
リストは昔から今でも高額で取引されている資産です。
不動産投資家の稼ぎのリストは不動産仲介業者やリフォーム業者ということになるのでしょうかね。
お金に直結するリストを持った者が稼ぎの勝者になれる可能性が高いと思います。
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