2011年12月6日火曜日
賃貸併用住宅の建築中に床にコルクタイルを貼るという無謀な労働をしてセルフリフォームの無駄を知る
賃貸併用住宅の建築中にまる一日を費やして、3階の床にコルクタイルを貼り付けるという無謀な労働力を投入しました。
やったことない肉体労働で、ヘロヘロになり良い学習となりました。
お金を払って、労働をプロの方にお願いするのか、自分の身体と時間を使って、へたな仕上げにするのか。
そういう選択の空しさを思い知らされました。
建築の現場作業をなめてはいけません。
この時は2日間の労働力投入で、引越しの準備などに使わなければならない貴重な時間を失いました。
時間は本来、金で買えるはずのものであることを強烈に認識しました。
以来、実際に一棟ものの収益物件を購入してからのリフォームは一切自分ではやりません。
不動産投資に自分の労働を投入してはいけません。
ひまでたまらない人やこういうことをやるのが趣味なら問題ありませんけど。
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