先日、不動産投資家の収益物件の屋上に敷き詰められた太陽光発電のパネルを見せていただきましたが、壮観でした。
かなりの広さがなければパネルも数多く置けません。
かといって、置き過ぎると制限発電量を超えてしまうので難しいようです。
この物件での太陽光発電は利回りが10%超はいくそうです。
冷静に考えると太陽光発電を普及させる理由は二酸化炭素の排出を減らすことでした。
アパートや収益物件に設置してオーナーが利回りを稼ぐことではありません。
太陽光パネルに使われる資源や製作するために使われる輸送で生じる二酸化炭素を考えると果たして太陽光発電を普及させることが「エコ」なのかどうかは疑わしいですね。
そもそも「エコ」と「投資」は全くベクトルが違うのです。
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