読売新聞の記事によると、外国人が日本の「山林」を買いあさっているそうです。
日本の土地は今が底値だから、転売で儲けるため、と言っているらしいです。
「山林」が値上がりで儲かる?
売れなかったら個都税払いっぱなしで収益を生みませんよね。
山林が値上がりするなんて信じられません。
ひと昔前の原野商法のようなものを日本の不動産業者が外国人相手にしかけているのでしょうか。
どうも違うようです。
買主は英領バージン諸島の法人なんかが多いそうです。
いわゆるタックスヘイブンですね。
中国人は日本人の名義を借りて買っているそうです。
転売で儲ける
のではなく
お金を外国で洗っている
というのが正解ではないでしょうか。
同じような事を日本人も外国で行っているのではないかと推察します。
これは、いわゆる「不動産投資」ではありませんよね。
でも、「底値である」と思われているらしいことは日本の不動産投資家にとっては注目しても良い現象だと思います。
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