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2015年1月10日土曜日

結局、融資を受け続けることでしか経営も不動産投資も成り立たないから

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「借金経営のススメ」という本を読み、今さらながら納得しました。

自転車がこぎ続けなければ倒れるように経営も借金し続けなければならない。

借金をしない経営など存在しない。

だから恐れず借金し続けましょう!

銀行は完済できる人に融資するのではなく、現在返済できているという実績のある人に出す。

骨子はこんな感じです。

これは不動産投資を実施している人にとっては「犬の足は4本だ」という事象より常識ですよね。

でも、最近、こんな常識をおろそかにしていたと感じました。

つまり

「借金のしかたが足らん!」

という現状を認識したのです。

最近、ある信金さんから物件の修繕費を借りた時に起こった現象です。

修繕費の融資を申し込む際に所有物件の収支の資料などを提出させられます。

これは、どのような融資であろうと必ず要求されますよね。

問題はここからで、信金さんは、何と修繕費の融資の件よりも収益物件の方に興味津々だったのです。

つまり借り換えをしませんか、と勧めてきたわけです。

それも4棟全部だそうです。

まあ、確かに物件の修繕費は百万単位ですが物件は億単位の額になりますからね。

カモが太いネギを背負ってきたように見えたのでしょうか。

それまで銀行に借り換えを「お願い」したことはあっても「お願いをされた」ことはなかったので驚きました。

ウチのような弱小投資家に「是非借り換えて下さい」なんて切り出してくる金融機関が存在するなんて想像したこともありませんでした。

ここで気づいたことはアベノミクスのインフレ政策でお金がジャブジャブにあふれて銀行の貸し出し先がなくなっているということです。

信金のような規模の小さな金融機関は、たとえ数億程度でも収益不動産なら融資をしたくてしょうがないようです。

ただし、まったく儲かっていない不動産には融資をしたくないはずです。

ウチがなんとかまともに賃貸経営でキャッシュフローを積み上げてきている。その実績を評価して積極的になったのだと思います。

融資をしたい人だと思われているのなら、どんどん借りてあげるべきだな。

そう思いました。

もちろんお金を生み出す可能性がゼロのもののために借金をするつもりはありません。

今回の修繕費のための融資は、わざわざ借りる必要はなく、現金で払っても良かったのです。

しかし、おかげで新たな金融機関を発見して、融資する気満々だということを知ったのは大変な収穫でした。

不動産投資は融資なしでは、まったくレバレッジがかからず、 経営としてはどうなのかと思います。

だったら、いかなる場合でもお金を借りることを中心に考えなきゃいかんな。

そんな原初的な教えを「本」と「信金」から再確認したわけです。


2014年5月24日土曜日

キャッシュフローと資産を増やすなら(水戸大家さんブログ)





基本的に資産の少ないサラリーマンはこの順番で資産を増やす方法が最も手堅いのではないかと思います。いきなり低利回りRC購入はドボンです。

引用

そして、地方の物件と都心の物件の話に戻りますが、

地方の物件では利回りが高く、

なおかつ積算評価も高い物件が多いのです。

反対に、都心だと利回りが低いのは当たり前なのですが、

なおかつ、積算評価も低い物件が多いのです。
記事全文

2014年2月15日土曜日

銀行の融資姿勢はコロコロ変わるのでそれを利用することはできるのか





銀行の融資に関するポリシーは短期間で変わるという話は聞いたことがあります。

実際にその通りであるようです。

なぜなら、最近、銀行の担当者がウチに融資を出したがっているという話を聞いたからです。

最後にそこから融資をいただいた時には、当分おたくには融資は出せませんと言っていたのです。

現在は期末に近いからということもあるでしょうが、劇的な態度の変化です。

通常、景気が良くなると銀行・金融機関の融資は緩くなると言われています。

融資の基準が緩くなるということは収益物件や不動産を買える人が増えるということです。

「買いたい・買える人」が増えると物件の需要が増え、物件価格が上がります。

物件価格が上がると利回りが下がります。

利回りが下がると儲けが減ります。

融資が緩い時期は銀行は利回りの低い収益物件でも融資を出します。

これは「買える人」にとっては危険な状態です。

なぜなら、うっかり「儲からない」物件を「融資が付くから」という理由で買ってしまう可能性があるからです。

銀行にとって、収益物件の利回りが高いとか低いとかは関係ありません。

長期間にわたり金利が入ってくれば銀行は儲かるのです。

利回りが低くて積算価格が購入額より低い物件を買ってしまえば、購入後しばらくは儲からないからと言って売却はできませんし、借り換えもできません。

銀行にとっては好都合です。

融資金利の低い銀行ほど「儲かるお客」を囲いこむことができます。

金融機関の儲けの戦略としては「長期間、金のタマゴを生み続けるガチョウ」が欲しいのです。

金融機関にとって「金のタマゴを生み続けるガチョウ」になるのはかまいません。

しかし、金のタマゴの分け前にあずかれなければ悲惨です。

現在の融資が緩い時期というのは物件の選定を誤らないようにしなければならないようです。

逆に融資の基準が厳しい時期というのは、儲からない物件には融資を出してくれない可能性が高いと思います。

そういう時期の方が物件を買うリスクは低下しているでしょう。

なぜなら、物件の供給が上がるので利回りが上がるからです。

融資が緩い時期の方が収益物件は買いやすいように感じますがリスクは高まると考えた方が良いのではないでしょうか。

2013年2月25日月曜日

不動産投資のローンは長期の「計画」ではあるがお金の動きは予測困難



収益物件やマイホームなど #ローン で買うと何十年もの返済計画となるが今のところ10年を超えて返済し続けたものはひとつもない 長期の「計画」ではあるが現実とはまったく違うお金の動きがある ローンはうまく使えばお金は貯まるので「お金を生む」借金をしなければならない

こういうツイートをしたのですが、「お金を生む」借金をどのように組み立てたらベストかと考えるのは難しいですね。

ローンは長期で組んだ方がキャッシュフローが大きくなります。

確かにそうですが、問題は元本がなかなか減らないということです。

元本が減らないというのは別に悪いことではないのですが、出口が難しくなるということでしょうか。

物件を売却しようとする時に残債があると売れませんね。

金利が低く、頭金もなるべく少なくすればローンの全額が増えます。

金利が低いと毎月の返済額が少なくなるから楽なように感じますが、長期保有のリスクは高くなっているかもしれません。

じゃ、毎月の返済額が高い方が良いのかと言われるとお金のない投資家としてはイエスとは言えません。

「金が貯まる」ということと「リスク」は両方を都合の良い状態にはおけないということです。

それは理解したうえで、どのようにローンの戦略などを立てたら良いのかと問われると


「わからない」


としか言いようがありません。

なぜなら融資の期間は何十年という単位で組んで金利も変動します。

物件はその全期間にわたって保有するわけではないからです。

物件を取得した最初の段階では全期間にわたって保有したとしてのシミュレーションしかしませんよね。

IRRとかなんとか小難しい収益の計算をしたとしても収益物件をいつ売るかなんて判断は経済情勢などさまざまな要素がからみます。

その時いくらで売れるかなんて誰にもわかりません。

売りたい価格で売れるまで粘れば保有期間も変わってきます。

投資は計算ができなければダメだという人もいるかもしれませんが、計算できない部分が多すぎるのです。

不確定な将来のリスクだけを考えると不動産投資なんかできないということですね。

だから結局

「胆力」

の問題になると思います。

2013年2月11日月曜日

不動産投資の勉強:サラリーマンとして銀行融資を受けるにはサラリーマンとしての実績が最重要ポイント



収益物件と住宅ローンを含めて銀行融資の申し込みを10回くらいトライしたのではないかと思います。

はずれもありますが、はずれの場合は大体理由があってはずれています。

あたりの場合は、あたりの理由もなんとなくわかります。

すべて、サラリーマンとして融資の申し込みをしています。

個人事業主や法人としての融資はありません。

ですから「サラリーマン」のケースしかわかりません。

個人事業主や法人だと金融機関から「見られる」部分は違ってくると思います。

これはサラリーマンであろうとなかろうと違いはないはずですが、銀行の融資が通るということはその人の「信用」が高いかどうかということではないでしょうか。

つまり「継続的に所得が高い」、「継続的に納税している」、「継続的に雇用されている」などが重要で、これらは銀行の「信用」の共通の基準です。

なぜこれが基準だと断言できるのかは、提出させられる情報が共通しているからです。

給与所得額、納税証明、雇用年数、雇用主情報。

これらが必ず要求される情報です。

どの金融機関の申込書でも必須事項です。

残念ながらごまかしようがありません。

申し込みの段階で良い数字に変える方法もありません。

過去から現在に至る実績だけです。

いやな言葉ですが銀行の基準では「属性」というものがかなり大きいのです。

この属性というものは簡単に融資に有利なように「変えられる」ものではありません。

ただし、もし、有利な属性をあなたが保持しているのなら、その属性を長期間「継続」することにより属性の価値は上がるのではないかと思います。 

有利な条件で融資を受けるには、あなたの属性を金融機関が喜ぶような方向に上げていくしかありません。

これはあくまで「サラリーマン」の話です。

個人事業主として不動産投資を行っている人たちとは立場がまったく違います。

不動産投資の本の中には個人事業主の人が書いた、個人事業主向けの方法論が説明されているものがあります。

おそらく、サラリーマンには関係ないので、融資に関しては、ノウハウは役に立たない可能性があります。

サラリーマンにとっての融資の要素は

サラリーマンとしての実績だけです。

2013年2月2日土曜日

不動産をローンで買うのに銀行の前で丸裸になるのを嫌う人がいる



通常、マイホームを現金で買えるような人はあまりいません。

それは収益物件でも同じことで、何らかの金融機関から融資を受ける方法を考えなければなりません。

マイホームとして区分マンションなどを買う場合は売主のデベロッパーが銀行を準備してくれます。

ですから住宅ローンの融資交渉は丸投げで楽勝です。

そんなに楽なのに、なんと売主の営業マンに抵抗する人がいるそうです。

銀行口座の通帳記帳記録を「エビデンス」として提出をお願いすると

「そんなモノはない!ウチはタンス預金だっ」

そう言って、提出を拒み、気分が悪いと言って結局マンションを買うことをやめてしまうらしいのです。

おそらく、そういう方は本当はお金がなさ過ぎるのに住宅ローンでマンションを手に入れたいと目論んでいただけかもしれません。

収益物件を買って不動産投資をしようという人がそういう態度を見せるとは考えられません。

融資がなければ物件なんて手に入るわけはないのですから必死です。

お金がある程度あって、堅い収入源があり、返済を滞らせない人間であることを銀行に証明しなければなりません。

隠している場合じゃないのです。

最初の収益物件を買った時から銀行の前では素っ裸になってきました。

これに慣れなければ、まず不動産投資に足を踏み込むことは不可能です。

素っ裸になるのは意外と気持ち良いものです。

ただし、裸になった後でお金が入ってくるという保証がある場合ですが...。

2012年12月3日月曜日

起業家の最終目標も結局不動産投資ですか



先日、起業家を育てるためのセミナーの「キックオフセミナー」というものに参加しました。

これには「1億円プレーヤー」を目指す人たちのプログラムというような謳い文句が付いていました。

現実に年商が数億円というレベルで成功している起業家の人たちが中心となって起業を目指す、あるいはすでに起業している人たちを育てるという趣旨でした。

講師の一人が語っていた言葉が気になりました。

この人は、このセミナーの講師陣に入っている人から

「Sさん、あなたは3カ月間メールも使わないで船旅ができますか」

そう尋ねられたそうです。

その誘いの意味は

「長期間何もしないで収入を保つことができるか」

という問いだったわけです。

この問いを発した人は米国で不動産投資をしているそうです。

「米国での不動産投資」が賃貸経営なのか、何か他の方法なのかはわかりません。

少なくともこのエピソードはSさんにとっては究極の目標のように聞こえました。

「何もしなくても稼ぎ続けられる」

この仕組みをつくることが重要である。

このセミナーで講師陣が語っていたことは共通していました。

起業が目的ではなく、最終的に起業家が起業をしてその会社をどうしたいのか。

その「出口」をまず考えてから起業するのだそうです。

こういう話を聞いていて思ったのは、やはり不動産投資の有利さです。

なぜなら苦労して起業してお金を貯めても不動産投資の知識がなければ、不動産を買っても失敗します。

それなら、起業する前に不動産を勉強して「限りなく自動操縦が可能」で「3カ月間の船旅ができそうな」不動産投資をやった方が早道ではないのかなと思いました。

サラリーマンが職をやめて起業する。

起業して順調にお金を貯める。

そのお金を元手に不動産を買う。

このプロセスでも良いでしょう。

残念ながらここには大きな落とし穴があります。

融資を使わなければ何の問題もないでしょう。

融資で収益不動産を買うとすれば、金融機関の承認という大きな壁が立ちはだかります。

サラリーマンの肩書きがあれば、喜んで融資を出してくれた銀行も、独立した起業家には厳しいはずです。

最終目標を「3カ月の船旅」実行に置くとしたらサラリーマンの場合は、「まず起業」という選択肢は厳しいものとなると思います。

もちろん、どうしてもやりたいビジネスがあれば別の話ですが...

2012年11月27日火曜日

銀行の都合で不動産投資の物件を買うのは銀行を儲けさせるだけ



収益物件はいったい何を買えば良いのか。

これは不動産投資を始めて、収益物件を買い進めようと動き始めた時の最大の悩みでした。

木造、鉄骨、RC...

キャッシュではなく銀行ローンで買うという選択肢しかなかったので、銀行ローンがつきやすい物件が良いのかな、と漠然と考えた時期もありました。

1棟目はスルガ銀行で築古の木造でした。

これは単にスルガ銀行でしか、ローンを組めないのではないかと思ったからそう決めただけです。

築古の木造に「普通の」銀行がローンを提供してくれるとはまったく思えなかったのです。

現実に銀行はRC造の物件が大好きです。

なぜか。

減価償却期間が47年と最長だからです。

しかも、他の構造と比べると積算価格が割高になるからです。

つまり、

ローンを長期で組むことができ、

ローン総額が高くなります。

これはお金を貸して金利で儲ける側としては大変おいしい話です。

金利を長期間稼ぐことができます。

手堅い儲け方です。

銀行が「RCが大好き」というのは銀行にとってうま味があるからです。

これは銀行の都合であって投資家の都合ではないですね。

銀行が喜んでローンを出すRC物件であっても利回りが低くてCFの出ない物件なら投資家にとってメリットはありません。

しかもRCは最も固都税が高いのです。

銀行が最も喜んでローンを提供してくれるというのは不動産投資家にとっては、あまりおいしい話ではないかもしれません。

他人の都合で物件を選んではまずいですね。

自分の都合で選んで買うべきです。

2012年9月6日木曜日

不動産投資に限らず自分が一番レバレッジをかけられるのではないかと思うものに最大限のレバレッジをかけてみる



今でも、ふと、なんで不動産投資なんて始めることになったのだろう、と過去を振り返ることがあります。

直接のきっかけは、分譲マンションを売って、家を建ててみようなどという妻の誘いにのったということです。

でも、それだけでは本格的に収益物件を購入して資産を増やそうなんて大それた発想にはなりません。

一部分を賃貸部屋にして住宅ローンの支払いに当てる計画も不動産投資の後押しになっていたことも事実だと思います。

でも、最もインパクトが大きかった決断というのはローンを使って収益物件を買うという行為です。

結局分譲マンションを売ることで、新たに土地と新築の費用を住宅ローンを組んで買うことになったわけです。

その当時は、まさか一生のうちに何回も住宅ローンを組むことになるとは想像していません。

そこで気づいたことは

「自分は借金ができる人である」という事でした。

それまで借金なんかいやでいやでたまらなかったのです。

住宅ローンもなんとか早く返済してしまいたかった。

必死に繰り上げ返済をしていました。

それが、突然180度転換し、借金をすることで稼げるのではないかという考えに変わったのです。 

借金には損する借金と稼げる借金の2種類があるという事をそれまでは、知りませんでした。

知った瞬間、稼げる方の借金にすべてをかけてみようと思いました。

ただ単に住宅ローンを何の苦もなく契約できたというだけで、同じように自分は銀行から融資が出るのではないかと想像したのです。

実際には、稼げる方の借金を簡単にできる人は限られているということを知ったのは本気でそういう借金をしようと実行し始めてからです。

住宅ローンを借りられるから収益物件のローンも楽勝でOKだろう。

なんてのは哀れな妄想でした。

ローンに関しては妄想でしたが、収益物件を複数棟買うということは実現しました。

でも結論としては

自分が一番レバレッジをかけられるのではないかと思うものに最大限のレバレッジをかけてみることが稼ぐための最短距離ではなかろうかということです。

稼げる借金ができる人は限られているのは事実ですが最初から自分ではだめだと諦める必要はないですね。

なぜなら融資を出す金融機関は民間と公的とを合わせるとかなりの数があり多様性もあるからです。

貸してくれそうなところに片っ端からアタックすれば全部はずれるということはなさそうなこともわかりました。

借金をすることが自分の最大のレバレッジポイントだと思ったからこういうことを書いてるだけですよ。

当然ながら、これがレバレッジポイントではない人はやらない方が良いのです。

モノを売買して稼ぐことが最もレバレッジが利く人は、そこにレバレッジをかければ良いだけです。

特定のスポーツができる人はそれに最大限のエネルギーを注げば良い。

料理をつくって稼ぐことができる人なら料理を最大の軸にすれば良い。

1個に集中することが重要だと思います。

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2012年8月23日木曜日

政策金融公庫や自治体など公的機関の融資で不動産投資は可能



銀行から融資を受けられるかどうかが不動産投資の要です。

もちろん現金がうなるほどある人は融資なんて必要ありません。

でも、地主でもないし生まれついての大金持ちでもない人は、どうしても融資に頼らざるを得ません。

銀行を含む金融機関は固定的な収入のない人に融資を出すことはありません。

ですから、融資を受けるためにはサラリーマンでいることが最も有利になります。

収入は高ければ高いほど銀行は喜びます。

収入が高くて貯金がたくさんあれば申し分ありません。

そんな人になりたいですよね。

でも、残念ながら銀行が喜ぶような「属性」を短期間でつくることは至難です。

お金を短期間で稼ぐことは、どんな人にでも可能性はあるのですが、属性は簡単には変えられません。

それでも、あきらめてはいけません。

どうするのか。

公的機関に融資をお願いすれば良いのです。

基本的に公的機関は「お金のある」人のために融資を提供するわけではありません。

政策金融公庫なんて、繰上げ返済での手数料は取りません。

銀行なら、そうはいきません。

大事な収益源を減らされるわけですから、銀行はそれを取り返すために「罰金」のようなものを取るのです。

一方、政策金融公庫のような公的機関は、お金儲けを目的に設立されたものではありませんから、そのような形でお金を取り返す必要はないのです。

国だけではなく地方自治体でも法人や個人事業主に対して融資の援助制度はあります。

銀行の不動産への融資のように期間を長くとることはできませんが、金利はかなり優遇されます。

このような公的機関を利用して、最初は戸建のような小さな物件から買い進めていけば、いずれ1棟ものを買えるくらいの頭金が育つでしょう。

貯金もないし、属性もない、という人は、まず公的機関の援助を受ければ道は開けると思います。

ウチも法人を設立しましたので、公的機関の利用を模索したいと考えています。

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2012年7月22日日曜日

銀行の融資方針はころころ変わるが不動産投資家は耐えるだけ



新たに収益物件を1棟取得したのですが、今回の融資は最も時間がかかりました。

途中で金利の条件が変わるなど若干冷や汗でした。

借り換えで融資を受けていた銀行ですが新規の物件取得は初めてでした。

銀行の方針は猫の目のようにころころ変わるという話は昔から知っていました。

この変わる「節目」にあたってしまったのかもしれません。

銀行には監督官庁があります。

この「お上」に指導を受けたら変えざるをえないようです。

融資のやり方は、その銀行によって色々あるのでしょうが、監督官庁というのは、銀行が「危ない橋」を渡っていないかどうかを確かめるのでしょう。

銀行は「国」から保護されるべき産業のようで特殊な立場です。

うらやましい限りです。

償却切れの築古のアパートにも長期間の融資を出してくれていた銀行も最近、急に方針を変えました。

そういう融資が「売り」になっていたはずなのに、なぜか変えてしまうというのは、社内の方針転換というのもあるのでしょうが、「お上」のお達しというのはすべてに優先するはずです。

融資を受ける側は、銀行の都合やお上の都合なんてなんの関係もないのですが、ひたすら状況の変化に耐えていくだけです。

銀行の融資に関するポートフォリオがどのようなものなのかは外部の人には知るよしもありません。

融資を受ける側の投資家は、なんとなく自分にとって有利な条件を出してくれそうな金融機関にお願いするだけです。

結局、実際に物件を持ち込んで融資の打診と申し込みをしてみるしか銀行の現在の姿勢を知る方法はありません。

今まで、買えた物件は、その時の銀行の方針に沿った条件で融資を受けています。

それが本当に良かったのかどうかは先にならないと分からないと思います。

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2012年6月30日土曜日

銀行融資情報で一番確実なのは、あなた自身が物件資料を持ち込んで相談すること



どこの銀行が融資を出すとか。

あそこはもう融資をしぼっているとか。

そのような噂を不動産投資家は探っています。

継続的に探っている人もいるし収益物件を買う時だけ探る人もいるでしょう。

噂は噂として結局は銀行は借り主である「あなた」を信用して融資を出すのです。

一般的に他の銀行が出しているから、とか経済状況がどうの、という基準で決めているのではないようです。

結局一番確実なのは、あなた自身が物件資料と個人資料を持ち込んで相談することです。

手当り次第に電話してアポとって資料を持ち込んで反応を見る。

電話で門前払いもありでしょう。

その銀行にとってあなたは「お客様」になりえるのか?

それとも「ゴミ」なのか?

持ち込んでみなければわかりません。

たぶん同じ金融機関に同じタイミングで別々の人が持ち込んだとしてもその人その人で言われることが違うでしょう。

ですからセミナーや本で言われているようなことは「あなた」には当てはまらないのです。

その銀行に口座をつくってたくさん定期預金して、なんてたぶん無駄になるでしょう。

収益物件への融資なんかしてくれない金融機関は何をやったって出してくれません。

「与信をつくる」なんていうことも銀行によって違うはずです。

何をもって与信と定義しているのかはわかりません。

以前、よく言われていた「住宅ローンを借りている人には収益物件へのローンは出ない」という都市伝説がありました。

これは実際にあり得ないということがわかりました。

これと逆のことは正しいということもわかりました。

銀行は収益物件を持っている人には住宅ローンは出したがらない。

これも個人により違うかもしれません。

結論は

人の言うことをまにうけてはいけません。

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2012年6月22日金曜日

不動産投資で収益・キャッシュフローを最大化する方法



不動産投資で収益・キャッシュフローを最大化する方法を単純化すると

頭金     → CF 
融資期間  → CF 
金利     → CF 

となるのでしょうか。

頭金を大きく、融資期間を長く、融資金利を低く

この3つを実現すれば不動産投資での収益は最大化できます。

言葉にすると簡単です。

実現させることは困難です。

この3つのうちどれかを犠牲にする必要が出てくるかもしれません。

ウチは持ち金が少なかったので3棟目までは頭金を少なくしか入れられませんでした。

物件価格の1割程度です。

融資期間を長期化させることも、いずれも築古であったため思ったほどは延びませんでした。

金利もスルガ銀行はご存知のとおりですし、全体的に高めでした。

この中で途中から変えられる可能性があるのは融資金利だけです。

頭金ではなく繰上げ返済という形では融資残高を減らすことはできますね。

結局、状況を改善させるためには、ひたすらキャッシュフローを貯めて資金を増やすしかありません。

貯まってくればオセロの目がひっくり返る可能性が高まります。

ウチは2年で潮目が変わりました。

たまたまという部分もあります。

でも、なんとか焦らずに持ちこたえたということが大きかったと思います。

不動産投資はどちらかというと忍耐力のある人向きと言えるのではないでしょうか。

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2012年6月15日金曜日

有利な金利で銀行融資をいただくには有利な情報を開示すること



スルガ銀行もそうなのですが、通常アパートローンというものは、団信を使っての融資なので、銀行がかぶるリスクは低くなっています。

一方、プロパーローンだと金利は低くなり、不動産投資家としては、ありがたいのですが銀行の融資基準が厳しくなります。

評価が厳しいうえに、他の所有物件を共同担保にしてくれなどの注文が付きます。

そりゃそうですよね。

借り主に何かあっても保険で借金が完済されればいいのですが、物件を売却しなければならない状態で貸し倒れになったらいやですからね。

絶対に損するようなことはしたがらないのがまともな銀行だと思います。

そういう用心深い金融機関から融資をいただくためには、あらゆる有利な情報を開示しなければなりません。

素っ裸を見せるのです。

銀行にすべてを見せて一瞬だけ恥ずかしい思いをするのと、恥ずかしいのがイヤで収益物件を買わないのはどちらが良い選択でしょうか。

投資家は通常、恥ずかしい方を選びますよね(笑)

預金通帳、受け取り予定の年金額、退職金...

ありとあらゆる収入のネタを教えなければなりません。

普通の人でそういう情報を開示する経験は、滅多にないでしょう。

不動産投資家は政治家でもないのに資産情報をさらしています。

ひたすら融資を獲得するために金融機関に個人情報を流出させる作業を続けるのです。

その結果として収益があるわけですから、拒む理由はないわけです。

常に良い情報を開示できるように富を蓄積しなければなりません。

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2012年6月13日水曜日

収益物件への融資のためには2~3割頭金入れるのは当たり前っていう昔の状況になってきた?



なんとなく最近の金融機関からの情報では、収益物件への融資獲得のためには2~3割頭金入れるのは当たり前っていう状況になってきたような感じですね。

なぜか、収益物件に最も積極的な金融機関でさえ「消極的」になっています。

このように金融機関が不動産投資としての収益物件への融資に「しぶく」なる時は、「買える」投資家にとっては有利です。

なぜなら物件価格が下がるからです。

融資がばんばん出る時期なら競争が高まりますから物件価格が上がります。

そういう時期は融資が出やすい投資家は高値づかみをしがちです。

融資の出ない時期にキャッシュを貯めていると有利です。

頭金1割で融資していた銀行が2~3割を求めてくる状況に対応できるからです。

ある銀行では元々は地主の方のために建物費用だけを融資するというパターンが普通だったそうです。

中古を土地建物で融資を出すという状況は「普通ではない」状態だったそうで、現在は元の状況に戻りつつあるようです。

キャッシュの厚くない投資家へもフルローンを次々と提供していた時代は完全に終わりました。

土地を持っている地主かすでに収益物件を所有し、かつ金融資産を十分に持つ方だけが収益物件投資に参入できるということのようです。

この厳しい時期にある程度の頭金を入れて収益物件を買えれば、キャッシュを生むお宝資産になる可能性は高いと思います。

頭金が大きくて返済比率が小さければ賃貸経営は格段に楽になりますから。

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2012年6月7日木曜日

銀行の収益不動産に対する融資が消極的になったら投資家はどう対処する



最近不動産投資において重要な銀行が融資の基準が厳しくなった、というような噂があります。

銀行が融資に対して消極的になる、いわゆる閉じてくるとどういう兆候が現れるのでしょう。

例えば

融資期間を短くしたがる。

新築ならOKなどと言う。

頭金を3割以上入れろ。

担保物件を出せば。


などと

不動産投資家にとって不利な条件をてんこ盛りにしてきます。

貸したくない理由を並べているだけです。

そんな条件を飲んでいたら投資になりません。

打ち破るためにはとんでもないお金持ちにならねばなりません。

貧乏投資家にとってやれることは

ふたつくらいしか見当たりません。

お金をしっかり貯めること。

かたっぱしから金融機関に当たってみること。

「どこか融資してくれる」と念じながら(笑)あたり続ける。

そのうちこのような条件を突きつけない金融機関に出会えるかもしれません。

さらに、

こうやって撃沈し続けるうちに銀行は「開いてくる」かもしれません(爆)。

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2012年5月31日木曜日

収益物件に対する銀行融資の方針はころころ変わるが惑わされないようにしたい



収益物件に対する銀行融資の方針はころころ変わるようです。

これが景気とどう連動しているのかはよくわかりません。

通常、景気が良くなれば融資はバンバン出るなどと聞きます。

ただし、金利もガンガン上がるでしょう。

2000年以降の金利はバブル期の金利を考えると想像もできない劇的な低さです。

同じ銀行でも融資方針は変わりやすいので、他の銀行にあたってみたい気もしますが「ここでだめなら、あそこはだめだろう」なんてうっかり自分で決めつけそうになるのでいけませんね。

当たって砕けろで色んな銀行に融資は打診してみるべきでしょう。

実際に収益物件を持ち込まないと有益な情報は得られないと思います。

物件を持ち込んで銀行の反応を見た方がわかりやすいはずです。

ただ、現在のトレンドをつかんだ上で融資への戦法も素早く変えた方が良さそうな気もします。

一時的にフルローンがあらゆる階層に出たこともありました。

現在はまず無理です。

ここから発想を転換して、思いっきり頭金を入れてみるという手法もありかもしれません。

頭金の額を増やせば増やすほど、購入後の賃貸経営は楽になります。

投入した資金の回収速度も上がります。

ですから頭金の資金が十分にたまるまで物件の購入は我慢するというのは、ひとつの手でしょう。

不動産投資は長期の投資という言い方をされるのは人生のスパンと比較されるからではないかと思います。

その人のライフステージにより、最適の投資法があるはずです。

銀行の方針の変化に惑わされないように気をつけたいものです。

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2012年4月26日木曜日

スルガ銀行での融資金利低下も実質金利で判断されているのでは



スルガ銀行の収益物件融資で4.5%の高金利を逃れるために努力なさっている不動産投資家の皆様へ朗報です。

金利を下げる単純な方法が存在するであろうことがわかりました。

それは、

「実質金利」を下げることです。

つまり、

実質金利が下がらないと金利も下がらないということです。

そこで、実質金利とは何かというと

業界では「ジッキン」と呼ばれているらしいのですが、次のような計算式があるようです。


(借入金利支払額-預金金利受け取り額)÷(融資残高-預金残高)

これでウチの物件に関する数字でざっくりと計算してみると、現在の金利に近いことがわかりました。

この実質金利という考え方は、ひらたく言うと、

1000万円預金している銀行から1000万円借りているのは、自分のお金を使っているだけだから融資金利なんか払わなくてもいいんじゃないの。

という感じだそうです。

つまり融資を受けている銀行に預金がたくさんあり、融資残高が低下すれば実質金利は下がるということですね。

例えば、銀行に4.5%の金利を下げてください、と交渉したければ、まず実質金利を下げることができなければなりません。

銀行に金利を下げる交渉に行って、銀行から定期預金をするように要求されたり、高額な会費のカードに入会することを条件にされたりする場合があるらしいのです。

こういう条件を受け入れることにより、実質金利が下がるので、銀行は金利を下げてくださるわけです。

ですから物件を購入してから間もなくでは、銀行に預金はあまりたまっていないし、あなたが努力して、お金を預金しようとしないのなら、実質金利は下がった状態ではないわけですから銀行は金利を下げる理由は見当たらないのです。

つまり、なるべく早期に実質金利が下がるような状態にするためには

1.CFを高めて預金を厚くする。

2.なんらかの方法でお金を貯めて融資元銀行の口座に預ける

このふたつの方法しかないようです。

実質金利が下がるような条件もなしに、単に「下げてください。お願いします」では銀行が動くはずはありません。

金利を下げていただくと投資家にはお金がたまり、融資元の預金も増えますのでWin-Winとなります。

銀行と投資家の双方が喜べる状態をつくることがベストです。

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2012年4月5日木曜日

収益物件購入で有利な銀行融資獲得のために銀行同士を競わせた方が良いの?



収益物件を購入する時に有利な条件の銀行融資を獲得するために銀行同士を競わせた方が良い

こういう話を数年前のセミナーなどで聞いたことがあります。

不動産投資家の単なる自慢話だったのか。

それとも、こういう事をすることがスタンダードだったのかは定かではありません。

確か「不動産投資の学校」でも似たようなことが言われていたような...

真相はよくわかりませんが、銀行融資は複数の銀行を競わせた方が、より条件の良い融資を獲得することができるという理論は不動産投資家の中では「常識だった」時代があったような気がします。

ひょっとすると今でもそういうことがあるのかな、と思います。

真相はさておき、ウチでは、そのような手法は試したことはないので、このような高等テクニックを使える投資家の方がうらやましいような気もします。

収益物件を購入する時に同時に複数の銀行に打診するということは、どの時点かで打診している銀行に真相を打ち明けて「ごめんなさい」と言わなければいけないわけですね。

これは、圧倒的な資産を持ち、色んな銀行から「お客様あつかい」を受けている不動産投資家なら、ありかもしれません。

現在のようにサラリーマン投資家に銀行が安易に融資を出さないような状況で、このような事を「雑魚投資家」がやったらどうなるのでしょうか。

答えは明白ですね。

相手にしてくれそうな銀行でさえ相手にしてくれなくなります。

銀行の担当者は、あなたのために決済が通るように働いてくれているわけです。

他の銀行と競わせておいて、

「やっぱり他の銀行の融資でいきます」

あるいは

短期間ですぐに借り換えしてしまう。

そんな仕打ちを受けたら銀行の担当者は頭にきますよね。

ビジネスはみんなが利益を得るような状態にもっていかなければうまくいかないと思います。

自己利益だけを考えていると、後でしっぺ返しがきます。

不動産投資家にとっての生命線である銀行に嫌われたらオシマイではないでしょうか。

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